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The Jasmine Lightness
Poetry in translation
Sunday, 17 August 2008
青いギターをもった男13(ウォレス・スティーヴンズ)
青への青ざめた侵入は
腐敗させる蒼白さだ......あい、まったく、
青いつぼみか真黒な花だ。満足せよ----
拡張とか、分散とか-----ただ
汚れのついていない愚かな夢想であることに満足せよ、
青の世界の先触れ的な
中心であることに、百の顎ですべらかな青の
恋愛主義(amorist) の「形容詞」が燃え立つ......
(Wallace Stevens, The Man With the Blue Guitar)
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About Me
KS
詩の翻訳のブログです。気が向いたとき、ひとときの別の時間を味わってみてください。タイトルはウィリアム・カルロス・ウィリアムズの詩 "To a Solitary Disciple" の末尾のフレーズ からとりました。詩とは何かについては、わが心の友人に代弁してもらうことにします。「そのものに名前はない/笑いと嗚咽のあいだにあって/私たちの内部で動く、/それはわれわれ自身から引き出すしかなく/それは、/私たちの年月のダイアモンド/死んだ樹木の眠りの果てに/白い紙片にやがて星座として輝く。」(ミシェル・レリス「詩?」)2007年12月28日からの1年間は毎日ひとつのペースで更新していました。今年はちょっとのんびり、ときどき更新ということで。
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