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The Jasmine Lightness
Poetry in translation
Wednesday, 10 September 2008
待つこと(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
何時間も、終わりなき時を、
重く、深い時を、
おれはきみを待っていよう
すべてが黙りこむまで。
一個の石が突然出現し
花開くまで。
一羽の小鳥がおれののどから出てきて
沈黙の中に姿を消すまで。
(Eugénio de Andrade, Espera)
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この広大な世界がたとえ(スティーヴン・クレイン)
私は高いところに立っていた(スティーヴン・クレイン)
エロス(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
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あの雲とともに(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
ひまわり(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
激しく流れる、きみの体は川のようだ(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
私は花の名前をもっている(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
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目覚め(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
絶望の歌(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
歌(エウジェニオ・デ・アンドラーデ)
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About Me
KS
詩の翻訳のブログです。気が向いたとき、ひとときの別の時間を味わってみてください。タイトルはウィリアム・カルロス・ウィリアムズの詩 "To a Solitary Disciple" の末尾のフレーズ からとりました。詩とは何かについては、わが心の友人に代弁してもらうことにします。「そのものに名前はない/笑いと嗚咽のあいだにあって/私たちの内部で動く、/それはわれわれ自身から引き出すしかなく/それは、/私たちの年月のダイアモンド/死んだ樹木の眠りの果てに/白い紙片にやがて星座として輝く。」(ミシェル・レリス「詩?」)2007年12月28日からの1年間は毎日ひとつのペースで更新していました。今年はちょっとのんびり、ときどき更新ということで。
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